小島 昭 プロフィール

校長 小島 昭(こじま あきら)
●最終学歴:群馬大学工学部合成化学科(1943年)●学位:工学博士(東京工業大学、1987年)●経歴:1968年群馬工業高等専門学校に勤務。文部技官、助手、講師、助教授、教授、副校長、地域共同技術開発センター長、特任教授、特命教授を経て2016年3月退職。2016年4月特定非営利活動法人小島昭研究所理事長。2018年1月、前橋総合技術ビジネス専門学校校長。●専門:炭素材料、環境化学、水環境材料、●担当科目:日本文化論、コミニュケーション学、ITスキルなど(平成30年度)●研究業績(著書)29編(論文等)307報(特許)47件(外国 3件) 出願 107件(その他)TV 97回 ラジオ 19回 新聞報道 737回 (公的研究資金) 科学研究費 20件 受託研究 10件(企業との共同研究、受託研究)300件以上(表彰)群馬県功労者表彰(2017年)化学コミュニケーション賞(2017年)蓮田市感謝状(2017年)科学技術振興機構イノベーションコーデネート賞(2013年)日刊工業新聞社ものづくり連携大賞(2011年)高専機構教員表彰(2006年)群馬県総合表彰(2006年)

大崎 健史 プロフィール

学科長 大崎健史(おおさき たけし)
●最終学歴:慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科(2006)●学位:政策・メディア修士(グローバル・ガバナンス専攻)(2006年)●修士論文「韓国の対中政策の変容-「クロス承認」の挫折から「制裁なき地域安全保障協力関係」の形成へ-」(2006)●経歴:修士号取得後、群馬県に戻り、大学助手、短期大学非常勤講師、専門学校での勤務を経て、2017年7月より前橋総合技術ビジネス専門学校教員。これまで県内の大学の公務員セミナーで多数講師を務めた。●専門:東アジア国際関係(朝鮮半島、中国)、宗教史●主たる論文「核不拡散体制と中国外交-1993、94年の北朝鮮核危機を事例として-」、慶應義塾大学グローバルセキュリティセンター ディスカッションペーパー「柏木義円の朝鮮観」、大崎健史、新島学園短期大学紀要論文 (2007)「柏木義円のキャリア観」、大崎健史、新島学園短期大学紀要論文 (2008)「柏木義円の戦争観」、大崎健史、新島学園短期大学紀要論文(2012) ●担当科目 商学概論、日本経済学、法律概論など(平成30年)●本校での公務員セミナー(平成29年)公務員受験相談、公務員対策講義、面接対策、論作文対策、時事問題対策

福澤しょう プロフィール

教員 福澤しょう(ふくざわ しょう)
●最終学歴:広島大学大学院国際協力研究科 博士課程(2017年)●学位:博士(学術) 広島大学大学院、2017年9月●経歴:中国東北部瀋陽生まれ。瀋陽師範大学で修士号を取得してから、2009年10月に来日し、広島大学に進学した。文化遺産保護と住民参加の関係性に関心を持ち、2010年より数回にわたって大連、北京、鞍山、ハルピンにてフィールド調査が行ってきた。地域文化遺産保護の住民団体及び政府関係者へのインタービューを通してデータを収集したうえ、文化人類学、教育社会学、政治学など多角的に考察することに取り組んでいる。中国では、瀋陽師範大学、瀋陽航空航天大学、瀋陽行政学院などの大学や専門学校で日本語を教え、教務経験を積んでいる。現在、前橋総合技術ビジネス専門学校に在職中。●専門:外国言語学及び応用言語学 日中翻訳比較研究 文化人類学●担当科目:日本語会話 基礎英語 ビジネス英会話 TOEIC(平成30年度)●論文(査読付き):「中国・大連市鳳鳴街保護運動に関する一考察」『国際協力研究誌』2016.3 pp15-23 ●学位論文:「中国の文化遺産保護と住民参加に関する文化人類学的研究」広島大学大学院学位請求論文(博士)2018.9「中国・大連市における鳳鳴街保護運動に関する一考察―住民参加の視点から」広島大学大学院学位請求論文(修士)2013.3「村上春樹作品の中国語翻訳研究-『ノルウェイの森』における頼明珠と林少華の翻訳比較」瀋陽師範大学大学院学位請求論文(修士・中国)2009.5●所属学会:日本文化人類学会、中四国人類談話会、国際開発学会、中国社会文化学会 日中社会学会●表彰:瀋陽師範大学優秀院生修了生賞受賞 2009年5月 小林国際奨学財団奨学金 2014年4月-2016年9月 ヒロセ国際奨学財団奨学金 2017年4月-2017年9月

大崎 茂樹 プロフィール

専務 大崎 茂樹(おおさき しげき)
●最終学歴:同志社大学法学部 ●経歴:群馬県職員として主に児童福祉、私学振興、産業振興分野を担当。病院局長、産業経済部長を歴任。

栗原 秀訓 プロフィール

事務長(教員兼務) 栗原秀訓(くりばら ひでのり)
最終学歴:東京国際大学経済学部(1999年)●論文:「デーヴィッド・リカードの比較優位説」●担当教科:国際経済学●経歴:1999年、群馬リコー株式会社(現:リコージャパン)入社。その後バックパッカーとして東南アジア放浪の旅に出る。帰国後、病院管理職(経営企画課長)を経て、2018年1月より前橋総合技術ビジネス専門学校事務長就任。